第45回 初めての1人旅! の巻

 

今年はじめのスペイン、モロッコ旅に引き続き、今回は2週間ほどインドへ行ってきました。

デリー→ゴア→ハンピ→ハイデラバード→バラナシ→デリー
というふうに反時計回りにぐるっと、ローカルバスやオートリクシャー、スリーパーバス、寝台特急、国内線を乗り継いでの貧乏一人旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腹が減ったら屋台で20ルピー(34円)のカレーを現地民と一緒に食べて、歩き疲れたら5ルピー(8.5円)のチャイを飲む。飽きたら次の街まで夜行バスや寝台特急を予約してその日のうちに移動する。今日泊まるゲストハウスも、明日行く街も、全て自分一人で決められる喜び。初めての経験。すばらA!(すばらCより2つ上)

月並みな言い方だけど、ほんとに驚きと発見の連続でむちゃくちゃ楽しい2週間でした。だってさ、100人ぐらいしか住んでいない南の村じゃさ、人の心も暖かすぎて、僕が乗るバスが見えなくなるまでみんな手を振ってくれてるんだぜ? 泣くっつの。愛さずにはいられないっつの。そんな暖かい人に感謝の気持ちを伝えたいから、英語での会話力もぐんぐん伸びるし。あー、思い出しても泣けてくる。。来年もまた行こうかな。。

光客も全然いないオフシーズンにこんなすばらAな旅ができたのはこれはもう、34歳にもなってフリーのカメラマンだなんだと結局はフラフラとフリーターやってるのと一緒なボンクラの特権みたいなもんで、誉められたもんじゃないけど、これはこれで毎日イライラしながらストレス溜め込んで爆発寸前のサラリーマンと比べて、どっちが幸せなんだろうと真剣に考えちゃうよね。

 

遠く離れた国の夕暮れ。でこぼこと舗装されていない田舎のあぜ道を歩きながら、愛する家族の事や親友の事を考えている時に、ふわっと思った。

『僕は幸せ者だ』

きっと僕は幸せ。確証はないけど。

 

それだけでいいじゃんね。

 

 

 

第44回 松本時代の自撮り術、の巻

 

さてさて、相も変わらずやっております。インスタグラムで自撮り。偉いか偉くないかはさておき、よくもまぁ2年以上も毎日毎日続けたもんです。その数なんと2万枚を超えました!パチパチパチ。投稿を遡ってみると

 

 

 

 

 

 

 

最初は自分をカッコ良く(盛って)撮るくらいのクオリティで始めたものが、毎日毎日多いときで1日千枚くらい撮っていると、どんどんどんどん進化していって、今や

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはや原型ないでしょ 笑

 

色んな画像を張り合わせる(コラージュする)形に進化していった経緯としては、自分をモデルにして撮影する時にどうしても発生してしまう「自分が撮りたいと思うモデルほど自分が優れた被写体ではない」という問題の溝を埋めるためで、例えば僕がつんく♂さんが大好きだとして、つんく♂さんっぽく自分を撮ったって、それはもはやつんつくさんでしょう。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

(つんつく)

 

僕はこの自分の自撮りシリーズを毎日アップするにあたって、これは松本時代の作品の「理想のサンプル」だと思って欲しいと再三言ってきました。だけどそれは、偽物であってはいけないのです。ものまねであっては被写体に失礼です(つんつくさんに罪はないが・・・)。本物でないと!一番じゃないと!カート・コバーンが撮りたいなら、カート・コバーンと同じ髪型にしてパフォーマンスするのではなく、カート・コバーンのアティチュード(精神的概念、信念)を読み取らないと!

だから自分をモデルにして自分の理想に近づけるためには

「自分に足りていないパーツを、何か別のパーツで補填する必要があった」

というわけなのです。

 

と、まぁ小難しく言いましたが

2年間続けて、だいぶんと写真が上達したように思います。ほんとに、びっくりするくらいに。

だけど、こんな所じゃもちろん止まりません。まだまだ続けて参りますので引き続き応援よろしくお願いします。

フォローしてくれると泣くほど嬉しいのら。

 

 

また次回!