第39回 年の瀬に

 

もう出ることはないんだろうなぁ、と思っていたのだけど、やっぱりエントリーすることにしました。R1ぐらんぷり2016。(ピン芸人の日本一決定戦ね)

昨日もバイト帰り早朝の渋谷センター街を自転車をふらふらとこぎながら「小説、写真、お笑い、、僕、、、色んなことに手、出しすぎて全部中途半端になってるなぁ」なんて考えて少し胸が締め付けられたのだけど、いや、それでもやっぱり、出ないことを考えるともっと胸が締め付けられたから、それなら、苦しみが少ないほうを僕は選ぶことにしました。

ちなみに2008年からずっと出ているR1ぐらんぷり。これまでの戦績は

2008年 1回戦敗退

2009年 1回戦敗退

2010年 2回戦敗退

2011年 2回戦敗退

2013年 3回戦敗退

2014年 1回戦敗退

2015年 2回戦敗退

くそぅ、なんてショボい戦績なんだ。これでよく続けたもんだ。

もうしばらく舞台には上がっていないし1回戦負けも大いにあり得るだろう。布団の中で毎日震えてます。

 

image1

 

 

 

 

 

 

僕は手がしわしわです。

学生時代暗室で使う写真プリントの薬品をずっと素手で触っていたころから治りません。皮が伸びちゃったのかな。よくわからんけど。

でも、それだけ夢中になれたんだよ。いや、もしかしたら意地張ってただけかもしれない。これしかないんだ、と思い込みたかった。毎日毎日暗室入ってさ。だって写真が人生で初めて人に誉められたものだったんだもの。誉められて、嬉しかった。それだけ。だから今に至るまで写真に関わってる。

 

「お前はおもしろい」

そう言ってくれたのは誰だっけ。忘れてしまった。でも、その時誉められたことがきっかけで僕は芸人の扉を開けた。

単純だと思うかい? その通り。僕は誰よりも単純だ。おもしろい→芸人やろうって。わはは 超単純。

笑いの才能? そんなもんはこれっぽっちもねー そんなの芸人始めた1、2年目で分かってたっつの 僕は単純だけど馬鹿じゃない。

これが最後 もう一度自分に言い聞かす。

最後最後最後最後最後・・・

最後だから、意地を張ってでもこう言ってやる

 

僕は、おもしろい!!

 

 

 

 

 

第38回 鋲ジャンを作る理由、の巻

large

 

 

 

 

 

 

 

ふとしたことで鋲ジャンを作ろうと思い立った。

A-257137-1318938474.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は昔からモットーにしていることがある。それは『話したいと思う人が現れたらそれがどんな人であっても直接会って話をしに行く』というものだ。直接会いたい人に会って、ダイレクトに何かを吸収したいのだ。

それが話したことのない同級生であっても知らない人でも怖い人でも、話したいと思ったら即行動。その人が著名人であったならば事務所に電話をかけてでもアポを取って会いにいくと決めている。だから今会いたい人に今会える確率が一番高い場所として僕は住む場所を東京に選んでいるのだ。…そんなことばかりしている内にこんな社会的に何の価値もない32歳のダメ人間になってしまったわけだがまぁそれはさておき、、、

最近気付いたことがある。話したい人とすぐに心と心で話せるようになるには会うだけではダメだ、ということ。まずファーストコンタクトで相手が僕に興味を持っていない。当たり前だ。相手からしたら突然会いにきた知らん兄ちゃんだ。だから、バカみたいでいい。狂っていると思われてもいい。相手が思わず「なんだお前は笑」と笑って向こうから喋りかけてくるような「きっかけ」を作るために僕は今回鋲ジャンを作ったのだ。松本時代の鋲ジャン制作つまりこれは僕の人に会いにいく際の戦闘服なのであーる。

 

ーーーーー

 

土台にしたのはストレッチの効いたブラックの襟無しGジャン

鋲のジャケットといえば革のライダースジャケットを想像する人が多いと思うがあえてGジャンを土台に選んだのはクラストコアという細分化されたパンクロックのジャンルの人たちが好んで着用するタイプのジャケットに影響を受けたからである。ありきたりでは駄目なんだ。少しそっちの知識がある人が見ても「お、分かってるねぇ〜」と頷くくらいマニアックに掘り下げなければいけない。

0000

 

 

 

 

 

 

シルクスクリーンインクを全体的に塗りこんでコットンに合皮っぽさを出していく。

0001B

 

 

 

 

 

乾いたらお気に入りのバンドの布パッチやバッジの位置を決めて糸で縫い付けて

0002B

 

 

 

 

 

 

絶対に必要な箇所から12ミリコニカルスタッズを打ち込んでいく。

小さめの10ミリコニカルスタッズは袖や襟などのポイントポイントで使用することでグッと本気度が増すぞ。メモしておくように。テストに出るぞ。

一列一列のバランスを見ながら慎重に打つことが大事だぞ。一気にやると後でバランスが悪いことに気付いてモーレツに後悔するぞ。

ーーーーーー

 

そして

出来上がったのがこちら!

0004B

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

0005B

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏はまだスタッズの爪が剥き出しで何か裏地を付けなきゃだからまだ完成とは言えないけど。

(背中にDISCHARGEのペイントも考え中)

裏地を付けるまではしばらく

0006B

 

 

 

 

 

 

 

 

 

下にGジャンを重ねて着てればいいかと思ったんやけど・・・こ、、これ、めっちゃオシャレやね。ベリグー!!!!

 

 

さて、これを着て 会いたい人に会いにいこう。

 

Am I Punk Yet ?

 

o0580087213055394523